代表・松山が「スモールラグジュアリーリゾート」についてのウェビナーに登壇しました

代表・松山が、ホテル業界のトッププレイヤー・識者が登壇する全12回のスペシャルウエビナーの登壇しました。
この企画は、週刊ホテルレストランを発行するオータパブリケーションズが主催するイベントで、モデレーターをオータパブリケイションズ執行役員、マネージングディレクターの岩本大輝氏がご担当。
第6弾の今回は、スモールラグジュアリーホテルを展開している3社が登壇し、これからのマーケット展望と力を注いでいる取り組みが発信されました。

第6弾「小規模ラグジュアリーホテルのマーケット展望と取り組み」
〈パネリスト〉
●カトープレジャーグループ 代表取締役兼CEO 加藤 友康氏
●ひらまつ ホテル事業部 営業部長 大下 淑典氏
●温故知新 代表取締役 松山 知樹氏「小規模ラグジュアリーホテルのマーケット展望と取り組み」
http://hoteresonline.com/articles/11287

松山智樹

代表・松山が「スモールラグジュアリーリゾート」についてのウェビナーに登壇しました2022-06-30T23:22:31+09:00

6月24日(金)の「アップサイクルの日」に合わせ JR新大久保駅直上「K,D,C,,,」にてフードロス削減イベント開催

「壱岐リトリート 海里村上」がプロデュースしたクラフトジン「KAGURA」が、Future Food Fund、JR東日本、CAMPFIRE、オレンジページ4社が共催するピッチコンテスト「K,D,C,,, FOOD Challenge」において最終選考に進みました。

またアップサイクルの日である6月24日(金)から3日間限定で開催されるフードラボ「K,D,C,,,」に参加いたします。

■「第二回 K,D,C,,,Food Challenge」お披露目 イベントについて

2022年6月24日(金)のアップサイクルの日に合わせ、24日(金)からの3日間、JR新大久保駅直上3階フードホール「K,D,C,,,」で開催されるお披露目イベントが開催されます。試飲会も実施いたしますので、この機会にぜひ“幻”のジン「KAGURA」をお試しください!

開催日   : 2022年6月24日(金)、25日(土)、26日(日)

場所    : JR新大久保駅ビル3階フードホール「K,D,C,,,」

(東京都新宿区百人町1-10-15)

営業時間  : 11:00~18:00(予定)

参加費   : 無料

イベント詳細: https://bit.ly/3ybBLX9

 

■ピッチコンテスト「K,D,C,,, FOOD Challenge」について

「K,D,C,,, FOOD Challenge」は、日本のフードチャレンジャーを支援し、社会実装による「新しい食文化」を創ることを目的に、Future Food Fund、JR東日本、CAMPFIRE、オレンジページ4社が共催するピッチコンテストです。「Kimchi, Durian, Cardamom,,,」(略称「K,D,C,,,」)は、JR新大久保駅直上にあり、新しい食文化や食を通じた新たなライフスタイルを提案していく「食のプラットフォーム」です。 第2回のテーマは「SDGsで注目の高まるアップサイクル食材の価値創出」。2022年5月26日(木)に書類審査による一次審査を行い、クラフトジン「KAGURA」が最終審査に進みました。

 

■「アップサイクル」とは

アップサイクルとは、従来から行なわれてきたリユースやリサイクルとは少し異なり、新しいアイデアや発想によって元の製品には無かった用途を可能にしたり、異なる分野の製品に転換するなどして、元の製品よりも価値の高い物を創り出すことを目指す取り組みのことです。

「アップサイクルの日」

2015年にイギリスで行われたコミュニティの活動により、毎年6月24日を「アップサイクルの日」として祝うようになりました。今ではアップサイクルする人々の世界的なムーブメントになっています。

アップサイクルという言葉は、1994年頃「リサイクルや廃棄の代わりにアイテムに付加価値をつけること」に対して使用され、その後作家のグンター・パウリ氏が『アップサイクル』(1999年)を出版し、ドイツを中心に広まりました。2013年には、古い物から新しい物を生み出すことにビジネスチャンスがあると考える人々が増えアップサイクルが流行し、同時に廃棄物の削減と環境保全に貢献するようになりました。

■クラフトジン「KAGURA」の特徴

ベースの壱岐焼酎に壱岐産のボタニカルを漬け込み、再び蒸留して造る、麦焼酎発祥の壱岐ならではのクラフトジンです。味の配合やボタニカルの選定は共同で行い、壱岐リトリート 海里村上の料理長とソムリエが監修しました。体にスッと染み込む優しい味わいは和食との絶妙なマリアージュをお愉しみいただけます。

漬け込んだボタニカルには、イチゴ、橙、麗紅、はるか、ゆず、はちみつ、アスパラ、モリンガ、木の芽、島の特産品である雲丹の殻、海里村上の温泉、ジュニパーベリーを使用しました。ジュニパーベリー以外は、廃棄予定だった島の食材を活用した「廃棄食材の価値を創出したまさにアップサイクルなジン」です。

イチゴと壱岐焼酎の原料である米に由来したほんのり優しい甘味と、その他の素材によって生み出されるジン特有の苦みにより「KAGURA」独特の複雑なアロマが広がります。

少しの傷や別製品作成の過程で廃棄されてしまっていた果実などを、壱岐の生産者を巡って説明し、譲り受けてジンの素材に。焼酎に漬け込みテイスティングを繰り返す

・2021年に実施したクラウドファンディング
「CAMPFIRE」壱岐島初!クラフトジンを造りたい!~島のフードロス問題を解決~
https://camp-fire.jp/projects/view/365205

目標額100万円に対して200%以上の達成率となった

・開発ストーリー
「ONESTORY」壱岐ジンプロジェクト
https://www.onestory-media.jp/post/?id=3844

 

■商品概要

商品名   :JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA
内容量   :700ml
小売希望価格:2,970円(税込)
販売先   :壱岐の蔵酒造公式通信販売サイト
( https://ikinokura.shop-pro.jp/?pid=160046474 )
全国の酒類小売販売店

 

■商品に関するお問い合わせ先

・壱岐の蔵酒造
TEL    : 0920-45-2111
公式サイト: http://ikinokura.co.jp/

・壱岐リトリート 海里村上
担当 : 貴島
Email: kkijima@okcs.co.jp

6月24日(金)の「アップサイクルの日」に合わせ JR新大久保駅直上「K,D,C,,,」にてフードロス削減イベント開催2022-06-25T14:17:07+09:00

[CREA 2022年夏号 いま、自分に戻る旅。 楽しいひとり温泉]に箱根リトリート föreと壱岐リトリート海里村上が紹介されました

[CREA 2022年夏号 いま、自分に戻る旅。 楽しいひとり温泉]に箱根リトリート föreと壱岐リトリート海里村上が紹介されました

 

[CREA 2022年夏号 いま、自分に戻る旅。 楽しいひとり温泉]に箱根リトリート föreと壱岐リトリート海里村上が紹介されました2022-06-10T21:06:26+09:00

1か月で完売した“幻”のクラフトジン「KAGURA」 6月10日(金)より限定2,000本で再販売

壱岐リトリート 海里村上と壱岐の蔵酒造株式会社は、2022年6月10日(金)よりクラフトジン「KAGURA」を限定2,000本で再販売いたします。

壱岐島でやむなく廃棄されてしまう食材を使用し、島内の酒造で作られた“壱岐”の魅力を詰め込んだ「KAGURA」は、2021年3月より実施した「壱岐島の味を全国に届けるクラウドファンディング」で目標金額に対し200%を達成。その後の一般発売でも1か月で売り切れた、知る人ぞ知る“幻”のクラフトジンです。

■クラフトジン「KAGURA」の特徴

ベースの壱岐焼酎に壱岐産のボタニカルを漬け込み、再び蒸留して作る、麦焼酎発祥の壱岐ならではのクラフトジンです。味の配合やボタニカルの選定は共同で行い、壱岐リトリート 海里村上の料理長とソムリエが監修しました。体にスッと染み込む優しい味わいは和食との絶妙なマリアージュをお愉しみいただけます。

漬け込んだボタニカルには、イチゴ、橙、麗紅、はるか、ゆず、はちみつ、アスパラ、モリンガ、木の芽、島の特産品である雲丹の殻、海里村上の温泉、ジュニパーベリーを使用しました。ジュニパーベリー以外は、廃棄予定だった島の食材を活用したSDGsなジンです。イチゴと壱岐焼酎の原料である米に由来したほんのり優しい甘味と、その他の素材によって生み出されるジン特有の苦みにより「KAGURA」独特の複雑なアロマが広がります。

ボトルデザインは壱岐の蔵酒造の島生まれ島育ちのスタッフが担当し、どこまでも青い壱岐の美しい海と、約700年近く受け継がれてきた伝統と歴史を持つ壱岐の神事芸能・神楽をデザインしました。

壱岐は神社密度が日本一と言われる島です。島内の神社は神社庁に登録されている神社だけでも約150社、その他の神社、祠(ほこら)を含めると約1,000社にもなるそうです。そんな壱岐の神社で代々続く「壱岐神楽」は、約700年の古い伝統と歴史をもつ神事芸能で、壱岐の神社に奉職する神職にしか舞う事や音楽を演奏することが許されないきわめて神聖なもので、国指定重要無形文化財にも指定されています。

壱岐でしか作れないこのクラフトジン、そんな神楽から名前を拝借しました。ボトル中央に描いたのは男嶽神社に“導きの神”として鎮座している「猿田彦命」(サルタヒコノミコト)です。

壱岐出身のスタッフがボトルデザインに携わる

男嶽神社と「KAGURA」

■開発の背景

2020年のはじめ、コロナウイルスが世の中を襲い始め、来島者は激減、壱岐の観光産業は大打撃。移動が難しくなり、壱岐の良さを遠方の方にお届けするにはどうすれば良いのか、壱岐リトリート 海里村上、壱岐の蔵酒造ともに悩んでいました。そのような中、偶然両社が交わる機会があり、壱岐リトリート 海里村上のホテルマンが「クラフトジン」を作ってほしいとお願いしたのがこのプロジェクトの始まりでした。

海産物のイメージが強い壱岐ですが、実は質の高い農作物もたくさん育てられています。しかし、あまりその存在が知られていない現状がありました。ホテルマンとして旅行で来島する方々と日々会話を重ねる中で、その現状をもったいないと感じていました。

壱岐は麦焼酎発祥の地です。焼酎が作られ始めてから500年程の歴史があります。島では驚くほど質の高い焼酎が、今でも日常的に嗜まれています。質の高い原料、高度な蒸留の技術、多種多様な農作物と自然がある壱岐であれば、素晴らしい「クラフトジン」が作れるのではないかというアイディアが浮かび、両社と島の農家さんや農協が手を取り合い開発が始まりました。

・2021年に実施したクラウドファンディング

「CAMPFIRE」壱岐島初!クラフトジンを作りたい!~島のフードロス問題を解決~
https://camp-fire.jp/projects/view/365205

・開発ストーリー

「ONESTORY」 壱岐ジンプロジェクト
https://www.onestory-media.jp/post/?id=3844

■今後の展開

2022年秋、その後2023年初旬に、新たなボタニカルを使用した新商品の販売を検討しております。漬け込んだボタニカルは廃棄せず島の有機農家に提供し肥料として使用し、できた有機野菜は壱岐リトリート 海里村上で提供する、フードロス削減だけでなく食の循環にも配慮した取り組みを行ってまいります。ぜひご期待ください。

壱岐島で長年「壱岐焼酎」を蒸留し続ける蒸留のプロとタッグを組む

■商品概要

商品名   : JAPANESE IKI CRAFT GIN KAGURA
内容量   : 700ml
小売希望価格: 2,970円(税込)
販売先   : 壱岐の蔵酒造公式通信販売サイト
( https://ikinokura.shop-pro.jp/ )
全国の酒類小売販売店

プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/312547

1か月で完売した“幻”のクラフトジン「KAGURA」 6月10日(金)より限定2,000本で再販売2022-06-10T16:41:12+09:00